若い人に
「ちょっと疲れちゃったから。」
○さま、夕刻にご来院。
と言いましても、”ちょっと来ちゃった”という距離ではありません。
(遠くまでいらしてくださって、ありがとう。)
「首都圏だからね。」
通勤圏というにはきつい感がありますが・・・・
「電車に乗っている時間も含めて、アタマもカラダも一回リセットしたかったからね。どうですか、僕の状態。」
半年ぶりにいらしてくださった前々回は見るも無残でありましたが、ここのところの2回はなんと驚異の月一ペースです。
(これくらいでいらしてもらうと、いいですねえ。)
「そお?やっぱ、いいよなぁハリは。歳をとってもお願いしますね。なんだかんだ言ってこことのお付き合いも長くなったっす。」
(初来院は2003年です~~。なんと20代ですっ!)
11年前、思い出そうにも遠すぎますね。
自分より若い人に「歳をとっても治療を頼みます」って言われても、これには今ひとつ自信がなかったりいたしますが。
それくらいの心構えで、いきたいものです。