雪マークにおもう
今日は全国的に北風が強く、日本海側では大雪の予報です。
そんなニュースを聞いて朝からぶるぶる。
「しかしなあ、60センチとか70センチとか一日でそんなに降るなんて考えられないよなあ・・・・。」
(ワタシが子どもの頃はもっとすごかったよ。チビッコだったせいもあっただろうけど、降り積もった翌日は登校するのにも背丈ほどもある雪の壁。まさか新雪を泳いで進むわけにもいかないから・・・。大人が踏みしめた後を歩いた記憶があるんだよね。信じられないでしょ?)
「・・・・・。」絶句してます。
昭和40年代後半から50年代にかけての話ですが、何とも遠いことに感じます。
今でも故郷の友達は
「朝出勤前に車庫の前を雪かきして、職場に着いてみんなで雪をよせて、退社時間になったら再びみんなでえっさほいさ。当然帰宅しても雪をどかさないことには車庫にも入れられない。こっちは毎回汗かくよ!これぞ雪国エクササイズ!」
東京も寒くなってますが、そんな雪よせエクササイズをすることなく過ごせることを感謝せずにはいられません・・・・。
あ、でもそういえば。今思い浮かべたみんな、カラダが締まっているかも。
おそるべき日常。