備えの鍼を
師走を実感することが。
所用で運転していた車。通り慣れた道。
出せるところではないのでゆっくりと走っていた目の前を、右から左に自転車が!
(うっそ~~!!)思い切り踏んだブレーキ。
助手席の荷物が飛んだくらいで済んだけど、いやいや怖かった・・・。
師走は道行く車も人も、余裕がなくなるからだろうか。
せわしいから、急ぐ。
ひたすらに、安全に走りたいものだ。
先週おみえになった○さま。
「ぎっくりとまではいきませんが、腰がヤバい感じです~~。
来週は正念場なので、備えの鍼をお願いしま~す。」
こんなふうにおっしゃっていたから、今週は駆け回っておられるだろうか。
運転も身体のメンテナンスも、転ばぬ先の杖といったところか。
みなさま、せわしい年末でしょうが
○さまのようにご自身の、心身の声に耳を傾けてくださいね~~。
深呼吸
こころの浄化を、してきました。
今年もあと2週間。
しっかり締めくくっていけるように、したいものです。
抱っこ。
世田谷ボロ市。朝9時ののろしで始まった模様。
あいにくの雨で、残念。
さて、ご夫妻そろっていらしてくださっている○さま。
今日は8か月になる姫さまもご一緒。
「なんだ、ココ。で、あんたダレ。」って表情で、
抱っこさせてもらうとお決まりの泣きを見せてくれて。
でも後半、笑み笑み笑み~~。
ケガレテナイ瞳ガ、印象的デシタ。
みかん。はつもの。
もう私、とっても驚いちゃいました。
民家のお庭で、な~~んにもお世話することなく放ってあるのに、毎年なるっていうんですもの。
みかんですよ、本物のみかん。
大きさも立派。姿もこの通り。もちろんお味も最高でした。
○さま、ご馳走様でした。
ところで、みかんの皮のむきかたって。皆さんどうされているんでしょう。
おしりのところからいく…これでずっと食べてきましたが、姓が変わって気が付いてみるとおしりからむくのは、私だけ。気づいたのも、ずっとずっと経ってから。
ヘタのところからむいていく方が、渋を取りやすいからっていうのが多数派の理由の様で。
そうは聞いても、少数派と言われても、40年以上も続けているむき方を変えられないでおりました。
そして、この度初物のみかんを頂戴しながら何気に目にした光景は。
子たちのむき方は!少数派のおしりからでした。。ウレシイヨウナコワイヨウナ。。
5枚の。
昨日は期日前投票をしてきた。
もちろん毎回真剣に悩み考え投票するが、今回はいつも以上に思案して臨んだ。
私が行く期日前投票の場は、もともと小さな会場である。
過去行った際には狭~~いところに、有権者は私だけ・・・。背中にいくつもの眼を感じて、持つ鉛筆の筆順さえ追われているのでは?と警戒しちゃうほどだったのだが、今回はまあ有権者の多いこと多いこと。おかげで背後を気にすることなく記入できた。大事な選挙という意識の高さの表れだと、思う。
しっかし、ここ世田谷ではなんと用紙が5枚もある!
もちろんしっかり色分けされているのだけど、高齢の方が投票箱に入れる際に「あ…間違っちゃった。」てなお声も耳に入ってきたりして。
ものすご~~く、大仕事をした感のある投票だった。
しっかり悩んで、しっかり票を投じましょう!
ハタハタ
鰰。魚へんに神と書いてはたはたと読む。
今年もこの季節になった。
「すでに雪下ろしやんなくちゃなんねえくらい、降ってるぅ・・・・。」
1年ぶりで食すハタハタを味わいながら、雪国の厳しさを想う。
伝わるシアワセ
車好きの○さま。
「きっと人生最後の車になるから・・・・。」と、ずっとずっと吟味し続けて選ばれたお車。
悩んでおられる時から知っているので、
「決めましたよ!ちょっと腰が心配だけど。」苦笑しておられた○さまに、(よかったです!)と私。
腰痛に不安があられる○さまだけど、最後は「欲しいもの!」にされたそうで。
「腰の方は、センセイにお願いするとして!」という○さまに
(ええ、用心はしつつも、やはり乗りたいお車にしたいですよね。)
先日「いや~~、なかなか来れなくて。」といらした○さま。
(でも、腰痛は出ていないようですね。よかったよかった。)
好きなもの、欲しいもの。やりたいこと、行きたいところ。
○さまの笑顔から伝わる幸せを、ワタシもホンワカいただいてニコリ。
air wave
他に行かねばならないところもあったのだけど、エイッ!と美容院へ。air wave というだけあって、途中経過こんな感じ。
以前のパーマのイメージと違う、ゆるやかウエーブが気に入っている。
こころ軽やかに、師走を歩みたい。
行ってヨカッタ。
new
2013年の、手帳を準備する。
楽しい予定ばかりが並んでくれるといいなあと、思う師走。
ニカッ!
東京も寒い。・・・が、北の故郷の雪マークを見て嗚呼・・・・。
軽はずみに”寒い”なんて言ったら、雪国の方から叱られそう。
好きなショット。
昭和40年代の、北国の光景。
母方の従姉妹たちと映っている。ご機嫌な表情。誰からも、クレームが入らないことを祈って載せちゃお。