2012年8月13日 8:05 Comment : 0
お世話になった叔母とのお別れに、550㌔を北へ走った。闘病の様子を知るものとして、叔母を支えた家族の強さと頼もしさと、そしてもちろん大きな愛をみせてもらった気がしている。辛かった闘病から解き放たれた叔母も、今は遺影のような安らかな笑顔でいてくれると信じている。人生は長さでなく、太さと深さなのだと改めて感じて。よく心に刻んで、大事に生きていきたいと、そう思う。
夏休みの方が多いせいだろう。東京は随分静かである。帰省やご旅行で出かけられる方々、お気をつけて。