雨の朝。紫陽花も映えて、これはこれでイイ感じ。
最近気がついたこと。自分の唇の色が、なんとも悪かった。
白っぽくて、ルージュをひかないことには、ちょっとカワイソーなひとだった。
体調自体は悪くないけど、唇はまさしく身体の末端部であるから、血液の流れがよろしくないんだろうなと。まあデモ、これもワタシ自身だと、ややあきらめながら生きてきた。
それが、近頃は、 ん!?
鍼灸治療の成果は、こうやって顕著にでてくれるんだなあと。
よく患者さんに
「いつも元気そうですね」と言っていただくが、
元気でいるための鍼灸治療の自己体験は、こんな形でも、でてきたようである。
Comment おいら より: 2010年6月9日 12:34 PM tsurushin より: 2010年6月9日 1:34 PM おいら より: 2010年6月9日 3:51 PM tsurushin より: 2010年6月9日 5:54 PM 匿名 より: 2010年6月9日 7:11 PM tsurushin より: 2010年6月10日 8:00 AM おいら より: 2010年6月10日 10:06 PM
鍼灸師としては五官の一つとして見てしまいますがいかが?
おいらさま>
ありがとうございます。
脾胃系が弱点の身としては、治療によって改善されてきたものだと考えられると思います。
感覚的には、端っこまで巡ってきてくれている・・・・という感が強い気がしておりますが。
美容に鍼!と謳われている昨今、内臓機能を整えれば皮膚もくちびるもつややかに!というところでしょうか。
> 脾胃系が弱点
ええ゜っ!ほんとですか!?
バリバリ体育会系の人で胃腸が弱点とはっ!
スポーツマンは食べるのも訓練のうちですから、結果を残すほどの方は胃腸も丈夫なものかと、、、
もしかして、普通の人なら10杯はいけるのに私は胃腸があれなので5杯しかダメ、という具合のことですか?
というか、逆に丈夫過ぎて消化力吸収力が過剰で、ちょっと食べただけですぐ太ってしまうという意味で、それで弱点というのかと、、、
改善されていらっしゃったということなので、それでも軽くなったということですから、以前は貧血気味で風に吹かれても倒れてしまうような乙女だったということなんでしょうかねえ
女性は鉄分不足になりやすいし他にも色々ありますので(←むしろ男性にはわからない色々が大変ですからねえ)、唇の色に状態が出やすいですもんね
富士山も7月に山開きですから、もうそろそろしっかり調整をしないといけませんね
おいらさま>
人は見かけによらないものです。
なんせ「自称 虚」ですからね。
ちょっと位具合が悪くてもどなたにも心配していただけない・・・
体育会系は、実は乙女だったりしますです。これも自称ですが。。
いや~明るくて虚しているようところは見たことが無いですか
むしろおいらの方が乙女度は上なのではないでしょうか
おいらが赤毛のアンの世界に登場しても違和感が無いかもしれません
いや、、、
「アン萌え~」とか言いながらオタクの格好して出てくるかもしれないですねえ
ともあれ虚している割にはツルシン先生は富士山もホイホイと天狗のようにのぼってしまうし健康そのものだし
きっと吉行あぐりさんや原志免太郎先生なみに晩年まで仕事をして長寿になると思いますっす
乙女長寿っす!
匿名さま>
実・・ときどき虚・・・ってことでいかがでしょう。。
それにしても
匿名さまとおっしゃっても
煮たまごのかほりをかすかに感じるのは・・気のせいでしょうか。
> 実・・ときどき虚・・・
今日一日、つらつら考えましたが、それってとても普通ではないでしょうか?