笹餅
以前、豆もちを送ってくれた従姉妹の姉ちゃん。
「笹巻き食べれる?送ってあげるね。」前日に電話を貰っていたのでウキウキで待っていた。
餅好きにはたまりません・・・。
竹の若葉の出るこの時期にしか作れないもの。竹の葉には殺菌効果もあるので保存食だったのだろう。
それにしても、芸術だなあ・・・と。故郷で暮らすお姉ちゃん、器用に何でも出来ちゃう。
こういうものはずっと受け継がれてきているのだろうが、果たして次の時代まで継承できるのだろうか。
(教えてもらいに、本気で行こうかな.GWあたりじゃ早い?)というワタシに
「ああ、まだその頃は笹が小さいね。そうだ、福島あたりで青い大きな笹の葉採ってからくるかい?」茶目っ気もあって明るい姉ちゃん。
「きな粉には砂糖沢山入れて食べなよ!」 秋田の人はお砂糖の量が、多い・・・。
はい。本当に美味しくいただきました。K姉ちゃん、ありがとう!
↓とってもわかりやすいレポートを見つけたので貼っておきます。
http://www.burat.jp/members/writerblog/entry_disp.200703280118-5000029.200704152312-5000120.200706280105-5000068
Comment lily_garden より: 2010年6月5日 5:23 PM tsurushin より: 2010年6月5日 6:02 PM
美味しそう。知ってるだけにグッときます。
もち好きのわが家、時々炊飯器で餅米を炊いてはきな粉やらあんこやらで食べてます。
見たら食べたくなっちゃった〜。
lily_gardenさま>
おおっ!やはり餅好きでいらっしゃいましたか!
ほんっとに、たまらんでした。
炊飯器でもち米を炊いてつぶして、「へらつぎ餅」ウチでもしょっちゅうやってます~~。
陶芸と笹巻き・・・習得しに行きたい!