2010年5月28日 8:21 Comments : 2
朝陽を浴びたドクダミの花。毎年ひっそりと咲く姿が、なんともいとおしい。
ドクダミの持つ独特の臭いが「何か毒でも入っているのか?」とされ、ドクダメ(毒溜め)がドクダミへとよばれていって、この名前がついたらしい。漢方名は「十薬」。けど、それ以上の薬効・効能がならんでいるようす。すごい!
煎じて飲んでみようかな・・・とは毎年ちょっと思うだけ。可愛い花に、ありがとう。