巡回
本日は冬至。昼が一番短いのね・・・。さみしいなあ。
何の気なしに昨夜は南瓜を煮てしまって、「今日だっけ?冬至は・・・」と家族に突っ込まれ苦笑い。
もう一度、今夜は小豆と一緒に煮て”従兄妹煮”にしましょか。柚子も買ってきてお風呂に入れましょか。そんなこんなを思う冬至の朝。空はいい感じです。
ツルシン通信も細く長くをモットーに書いている。
読んでくださっている皆さま、つたない文章を見て下さってありがとうございます。
「トップのカレンダーとお知らせがかみ合ってませんね。ブログの写真が他の日と入れ替わっていますねえ・・・・」
〇さまは鋭く、そしてくまなくチェックしてくださっている。いつもツルシンのパトロールをありがとう!お陰様で今年もなんとかも無事に年を越せそうであります。感謝感謝の年の瀬です。
Comment たぬき より: 2009年12月22日 9:14 AM おいら より: 2009年12月22日 9:44 AM tsurushin より: 2009年12月22日 2:20 PM tsurushin より: 2009年12月22日 2:24 PM ルンバルンバ より: 2009年12月22日 6:12 PM おいら より: 2009年12月22日 8:14 PM tsurushin より: 2009年12月23日 9:03 AM
「従兄妹煮」・・・知りません。
地方によっていろいろな食べ物があるのですね。
今晩はお風呂に柚子のかわりにミカンをいれて入ります。
いとこ煮というんですね
ウィキペディアで調べましたっす
知りませんでした
北陸や山口の料理とありますが、とーほぐの料理というわけでは無さそうなので、これはあれですねえ、お身内にその方面にゆかりのある方がいらっしゃるのでしょうかねえ
食材を次々に入れていくから(追々入れていくから)、「おいおい」→甥の甥→いとこなんですねえ
そば屋の知り合いが、白飯に油揚げと天カスを載せて「ムジナ丼」というのを作ってくれたことがありますが、それを思い出しましたっす
ちなみにムジナ丼というのはタヌキとキツネが一緒なので、「同じ穴のムジナ」ということなんですて
たぬき様とはぜんぜん関係ありませんもちろん
ちなみにおいらはタヌキそばが好きっす
柚子のかわりにみかんというのも知りませんでした
これは残り湯をつかってあぶり出しで遊べるというオマケつきですねえ
たぬきさま>
”パトロール”じゃなくて、”いとこ煮”の方に食いついて下さったのですね。ワタシは東北の出身で、こうやって勝手なことを書いていますが。実は郷土に根を下ろして暮らした年月は短く、どれだけの正確性があるのかちょっと不安になってきている今日此の頃です。。。
おいらさま>
天かすのタヌキも、あげのキツネも。どちらも美味しいですよね。”ムジナ丼”ならぬ”ムジナうどん”もトライしてみる価値ありそうですね。
秋田にも「いとこ煮」があるのですか。「いとこ煮」は山口県の郷土料理ということになっているのですが、他の地方にもあったのですね。
実は僕は山口県民でありながら、この「いとこ煮」が大嫌いなのです。小学校の時に給食でこの「いとこ煮」が出て、どうしても食べられずに休み時間に遊びに出してもらえなかったという苦い思い出があるのです。給食が食べれなかったのは後にも先にもこの一回だけなので、鮮明に覚えています。
給食の「いとこ煮」も出たのはこの一回だけだったので評判が悪かったのかもしれません。
そんなわけで完全にトラウマになっています。でもこういうものって誰にもひとつくらいあるのではないでしょうか。
ルンバルンバ様
給食はまずい料理が多いですよね
ツルシン先生のいとこ煮だったらきっとものすごく美味しいですよ
本当においしいいとこ煮を食べる事ができて、給食の思い出が払拭されるといいですねえ
ルンバルンバさま>
山口からコメントありがとうございます~~。
いとこ煮、なんだか自信がなくなってきて昨日母に電話で確認しましたが、いとこ煮とは呼ばないらしいけど、南瓜+小豆のコレはやはり存在します。男性はこの甘さが苦手な人が多いのでは?でも、少年だったルンバルンバさんが給食に苦戦してたであろう光景を思い浮かべて思わずニンマリしてしまいました。昔の学校はどこもこんな感じでしたね。今じゃ見られない光景だと思います。いろんな地方の独特な給食、調べたら楽しそうですね。
おいらさま>
最近の給食は凄いですよ!味噌ラーメンとか、かなり美味しいらしく。昔とは、違うようですよ。