2009年9月21日 8:46 Comments : 5
お彼岸入りの昨日、混み合う高速道路を予想して朝一番でお墓参りに。蓮の葉と、はかなげに咲く彼岸花にしばし見とれて。毎年、ここの彼岸花を見て秋を感じることができる。花言葉は「悲しい思い出」。彼岸花のことを「相思華」ともいうのはお隣の韓国。 彼岸花が花と葉が同時に出ることはないから「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味なのだとか。はかなげな姿の中にある、強い愛のようなものを感じるのはワタシだけだろうか。