快挙
昨日、そして今日と2日続けて泳ぐことが出来た。快挙である。
昨日は梅雨が明けたといわれるだけあってカラッと気持ちがよく、おまけにプールもすいていたのでかなり心地よく泳げた。
本日は閉館ぎりぎりに行ったせいもあって混みあっていたが、なんせ連日水に入れたわけなので私的には大満足であった。
明日から8月。
いい感じで8月に入れそうである。
つかれ
定期的にメンテにいらっしゃるSさま。
先週から何度か電話をいただくも、なかなかこちらの空き時間とかみ合わずお会いできずにいた。
そのSさま、昨日の不快な湿度の中、やっとご来院。
ベットに横になり、大きなため息とともに「あ~~~~疲れちゃった・・・」
かれこれ数年に及ぶお付き合いだが、ワースト3に入るであろう状態だった。
うちに通ってくださるのは、人生で一番脂の乗っている年代の方が多い様に常々感じているのだが、こんな戦士たちの止まり木でありたいと思っている。
”疲れたなあ”と感じたら、弦巻鍼灸院を思い出してください。
ご用心
久方ぶりの暑さ。油断させておいてくる暑さに人は参るのです。
この暑さの中、ご来院いただいた方々ありがとうございます。
ご近所のMさま。昨日クーラーの中で冷えたらしく、午前中にトイレから出れない状態だったとか。それでも午後一番のご予約時間にみえる。かなり辛そうな足取りなので暑さで参っておられると思いきや、上記の事情をお聞きする。背中も足もバリバリだった。
ご本人いわく、「クーラーには気をつけてお腹もガードしていたつもりだったのに・・・・」
梅雨が明けるとこのような事例が増えると思うが、油断大敵である。
晴れ
判で押したように、月に一度はマッサージにみえるYさま。
このところ来院されないので、かなり気になっていた。流行っている風邪でもひいてはいないだろうか・・・と。
そしたら今日、道でお会いした。
「忙しくてごぶさたしてるのよ~~」そうでしたか。良かったです元気そうで。
雨が続いてるが、ひさしぶりでYさまのお顔が見れて、ワタシの心は晴れました!
あこがれの
日ごろ、この方のように歳を重ねていきたいと、密かに憧れを抱くAさま。
2年半ぶりのご来院である。
頭痛が辛いとおっしゃり、顔色がすぐれない。
とても悲しいことに直面されたそうで、急激に血圧もあがってしまったらしい。丁寧にツボを探して大事に取穴。ベッドから起き上がる頃にはいつもの血色が戻ったようである。
もともと、うちを開拓されたのはAさまなのだが、調子が良かったらしくすっかり間が空いていた。ご主人は月に2度はいらしてメンテナンスをなさっている。帰りがけに
「気持ちよかった~~。主人だけいい思いさせてくやしかったわぁ。今度はちゃんと通わせていただくわ。」とおっしゃった。お待ちしてますね、Aさま。
嬉しいこと
今月になってからいらしたIさま。
初来院の日は肩の痛みが強くて辛そうであった。痛みとともに、肩が動かない。暑さだけのものではなさそうな汗が、したたる。
回を重ねるごとに痛みが和らいでいき、日常の動作の中での動きに支障はなくなってきた。
本日で4回目。
「夏休みになった孫と旅行に行ってきます」「そうそう、帰ったら今度はゴルフのお誘いもあってね」いい笑顔でおっしゃるIさま。
こんな声が嬉しい。
でも、まだ完璧でないので逆戻りしないうちにご予約入れてくださいね。
潮風
連休。
日曜は講習会に行き脳を活性化させて、その足でちょっとした会に向かう。
まさに”同じ釜の飯を食った”面々とのくだけた会だったのだが、楽しくてアルコールも少しいただきすぎたようである。
それにしても、このたびお邪魔したのは海の近く。
この時期だし、いくら勉強会の後行ったワタシでも”夏だ~~~”を感ぜずにはいられなかった。
海より山派のワタシだが、あんなすてきな景色と潮の香りの中に飛び込んだら「海の暮らしもいいかも・・・」
余韻に浸りながら、今週のはじまりはじまり!
湧き出る熱
尋常でない暑さで、うちにたどり着く頃には息も上がっている方がほとんど。
ベッドに横になったとたん、ものすごい汗。その汗が、冷房で身体を芯から冷やすことのないように室温には気を使う。
先日男子高校生がいらしたが、若さです。汗がひけてからもわんさか出るエネルギーにサスガ!と感心した。我々にも、あんなエネルギッシュな時代があったのかなあ・・・。
レディ
やっと行けたスポーツクラブで。
着替えをしていたら、(ん?)いい刈りっぷりのうなじ。
男性!?と思った訳である。しかし、当然ながらきれいに鼻筋の通った女性だった。
ちょっと昔を思い出して笑ってしまった。
部活を超短髪で行っていた頃、連れ立っていった風呂で男子に見られて「ちょっと、キミ達。ここは女性のお風呂よ。男性は向こう。」うら若き時代だったのでちょっと傷つきつつ、無言で脱いだっけ。顔も真っ黒で、もちろん今より逞しかったし。あの時、間違えたおばさまに罪はない。
目線を
今日は、時々ポツポツと雨が落ちてきたが、一日蒸し暑かった。
ちょっとしたボタンのかけ違いでかみ合わないことが起こり、とても気持ちが盛り下がっていたワタシ。突如思いたち洗車をしてみた。
ふと、考えに整理がついて絡まった糸がほぐれてきた。こんなことってあるのだなあ・・・。
行き詰ったときこそ、目線を変えてみるのがいいのかもしれない。