ピンク→青
昨日のピンクの自転車からの続き。
チビッ子だった自分、ピンクの可愛いソレが似合わないことを自覚していた。
ある日バラしてみたくなった。
昔からやろうとひらめいたことを先延ばしにできず、即行動。
後先考えず動く。これ、いまだに、そう。
父の工具箱から六角レンチなんぞを持ち出し、ハズせるネジをどんどんハズしていき。勢いだけは有るので止まらない。
決してそのままピンクのソレをご臨終させる気はなかったのだけど、元通りにできるはずもなく、結果は無残なものに。
とんでもなく怒られて、しかし兄のお下がりの青い自転車を譲り受け。
実は結果オーライじゃんってご機嫌だった自分を思い出す。
あの頃の自分に会いに行ったら、よくやったって言ってやりたい。