カッコイイ
今日も寒くなりました。
先日久しぶりにいらした○さま、ほぼ同い年の女性。稼げる女性。
強さと美しさがあって、カッコイイです。同性のワタシも惚れています。その方との会話は毎回胸に響くのですが、この度もギュギュンときましたので残しておきたいと思います。
「この頃何がコワイって鏡の中のジブン。悲しいかな劣化は誰にでもやってくる。そこにあくまでも抵抗するとそれ以上にイタイことになるから、そっちには行かない。」
（ですね。）
「昔はね、若いってだけでチヤホヤされて。払っても払っても集まってきたものだけど。」
（いいなあ。チヤホヤされた時代なんて、無かったですが・・・・。）
「若さだけに甘んじていると、歳をとってそれが無くなった時に何も残っていないことに焦るのよね。」
そんな焦りなんてものが、○さまにはなさそうです。
「劣化は仕方ないとして。若さが無くなっても中味を磨いていれば、それはジブンに残っている。若い時なんてみんな綺麗だからね。そんな薄っぺらい美だけだと、気付いたらみ～～んな寄ってこなくなる。」
うふふ。やっぱり○さまカッコイイです。
