1/2の朝
年が明ける前の12月。
ぐっすり寝られない日が続きました。
理由は解っていたのです。
それまで寝室には入れずに通してきたワンが、あまりに私の後を追って来るものですから。
部屋の隅で満足そうに丸まっているワンに、根負けの形で。
ワンのベッドを持ち込みました。初めのうちには自分のベッドで寝ていたワンでしたが、なんとな~く近づいてくるのです。気付いたら私の布団の上で寝るようになってしまいました。しょうがないなあ~~・・・と、思わせられちゃったのです。
その頃から、朝を迎えると腰が痛かったり頸の動きがまずかったり。
(身体が痛くなるから、来ちゃ駄目よ~~ダメダメ。)
就寝時にはそう言い聞かせる私。
わかった風のワン。
でも、朝にはしっかり足元に居る・・・。
お正月。元旦の朝も変わらず辛かったので、この調子じゃ初夢もいいものがみられない!
ココロを鬼にして部屋に入れませんでした。
残念ながら初夢は最悪でしたが、身体の痛みを感じない朝は久しぶり。
1月2日の朝はこんなふうに迎えました。