野生
このネタはここに適切かどうか悩みましたが、書きたい衝動を抑えられないので・・・。
この春から我が家に来た娘。
来た頃はプルプル震えて前の片脚、どちらかが浮いていました。怖がっているサインらしいことを教えてもらいました。
臆病者に変わりはないものの、我が家で初めて迎えた冬の彼女の姿に「ホントにイヌ？？」の連続であります。
ガスファンヒーターの真ん前に陣取って、寝ています。
激近っ。猫じゃないよね？
毛皮、火がつきません？？
日中は入り込む陽を追い求めて、寝ている場所が移動しています。寝過ぎじゃないですか？
そして先日衝撃の出来事が。
無防備に爆睡する姿があまりに可愛くて、彼女の鼻先に自分の鼻先をつけました。
起きません。いつもなら、傍に行くだけで立ち上がるのに。
も一回。・・・・・でも、起きません。あなた、野生のやの字も無くなってしまったのかい×××。
私はしつこいので、さらにもう一回ちょんっ！
やっとパチッと目を開きました。
起きたのね、やっと。 愛情込めて、も一回ちょん！
ぐるるぅ・・・。うなりました。 何よ、今頃起きて生意気ね。
止めとけばいいのに再び、ちょん！
ウーワンッ
！切れた模様です。
彼女にも野生が残っていたようです。
ちょっとだけほっとしましたが、コワカッタ・・・・。
シツコイ私がいけなかったのですが、もちろん。
噛まれなくて、よかった。。
