東京都世田谷区の鍼灸とマッサージ 弦巻鍼灸院 ブログ

ひとつの目安

先月からご家族のご紹介でおみえになった○さま。
「4,5日前に家の中でつまづいてから、膝が痛いです。腫れている気がします。普通に歩くのに支障はなのですが、方向を変えようとすると不安定さと痛みがあります。」
健側に比べるとやや腫れがあり、痛めたときのご様子からも半月板を傷つけた感がある。
(詳しいことは病院で検査していただく方がいいのですが、急を要する感じではなさそうです。もう冷やしていただくこともありません。鍼灸で血流をよくしてあげることが適していると思います。)
「かかりつけの病院の次の診察日が控えていますので、その時にでも整形外科の先生にお話しします。」
(そうしてください。)
1週間ごとの施術を3回。そして前回来院されたとき、
「整形外科の方で検査をしていただきました。半月板を痛めているようだけど、このまま様子を見て構わないですと言われました。そして、ここにきて膝の調子がぐんとよくなりました。着替えの時に片足で立っても怖くなくなりましたし、ウオーキングの速度もだいぶあがってきました。」
3回の施術は一つの目安だと思っている。
○さまの次回の予約は、2週後に。
膝に負担のかからない筋肉トレーニングも、しっかりこなしていただいている賜物です。

 
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終わったはずの夏なのに

所用で経由した渋谷。
ちょっとだけ、百貨店に寄ろうっと。
今日はこの暑さなのに、そうよね・・・・10月なんですもの、もう。
並んだ手袋を見て、変わったはずの季節を思い出した。
なのに、なんでしょ・・・この日差しっ!
世の中的には明日から連休~~。
この週末、弦巻鍼灸院のお休みは日曜だけです。

 
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最近の、うれしい!

少し前から洗濯機の調子が悪くなり。
あゝ・・・洗濯機よお前もか・・・。
保証書とレシートを探す。9年目と判明。
電化製品は10年が目安というし、この微妙な年数にため息が出て。
とにもかくにも修理の依頼をする。
修理代を見て、購入に走らなきゃならないことも考慮しつつ。
だが、期待をいい意味で裏切ってくれた!
「ごみのつまりです。ヘアピンですね。」
ってことは、犯人はワタシ
半端なヘアーで居たときに差しまくってたヘアピン。
出張修理代、可愛く済んだ。ウレシイ。
悪いのは自分なので、家族には(治ったよ~~♪)としか、話してない。
これで、いいのだ。

 
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私悪くないのに・・・

魅力たっぷりな○さま語録が私のツボにはまってしまい、抑えられないので連日書かせてもらっている。
「ねえオーバさん。私のこれって、ぎっくり腰って言うの?」
毎回、同じことお聞きになる。
(ぎっくり腰って、いわゆる急性に起こった腰痛のことを言うんです。あの日あの時から急に痛くなっちゃった場合は、そう呼ばれていますね。もちろん、同じように急に痛みが出た場合でもその症状から腰椎椎間板ヘルニアだったり筋肉が問題のものだったり・・・それぞれ名前が付くものもありますけど、世間的に言われているぎっくり腰は急性腰痛を指していると思いますよ。)
「ふ~~ん・・・。何だかね、ぎっくりって呼び方がね・・・。
うっかり
のようでさあ。本人の不注意でなっちゃう!みたいなイメージで。
この呼び方なんとなからないのかしらね。私悪いことしてないのになあ。」
大真面目におっしゃる○さま。
うっかり腰!いただきです。)
一緒に大笑いしたので、ぎっくりもうっかりも吹っ飛んじゃった?!

どこも痛くない時に、お目にかかりましょうね~~。

 
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自転車で??

昨日に引き続いて、長いお付き合いの○さま。
ちょっとご自宅から距離があるため、お車で来院なさる。
いつもは「環七が混むから、平日は嫌なの~~」と、
土曜を狙っておられるのだけど。
さすがに今回は「早い方がいいわよね?」と、平日にいらした。
「思ったより道が空いていたから、早く着いちゃった。いいですか?」
近くからのご連絡。
「自転車の方が出るのを待って駐車してきたわ。ねえ・・・自転車で来る人なんているのね?!ちょっとびっくりよ。」
(あの~~。○さまのように動くのがしんどくなってからいらっしゃる人は、少数派ですよ。来院される方の意識が高いので、メンテナンスでおみえの方が多いです。○さまは、いつもあいたた・・・・ってなってからですものね。)
「うふふ。。」
  楽しい○さまの語録は、明日に続けます。。

 
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1998年から

先週は”ぎっくり腰”の方が続いた。
その中のおひとりの○さま。
電話をくださった時から「ねえ、オーバさん・・・呼んだ?私のこと・・。」
○さまは、ほぼ1年くらい経つと腰の痛みを訴えてご来院なさる。
(パワーで呼んだとでも?いえいえ、今回はお呼びしてませんよ。ですがこのところ、腰痛を訴える方増えてますからね。)
そしてご来院の○さま、いらっしゃるなり
「あら、似合うじゃない。いいわよ~~。」
(ぷ!見てくださっているんですね、ありがとうございます。ちょっと恥ずかしいけど嬉しいですね。)
鍼を受けながら
「オーバさんとも長い付き合いになるわね。子どもと計算しちゃったんだけど、初めて鍼をお願いした時って20代だったのよねぇ、オーバさん。。。ずっる~~い。」
ずるくないですよ・・・。
ご近所でなくなってからも腰痛が出ると思い出していただいて、うれしいです。
あ…でも、○さま的には縁は切りたいと思ってらっしゃるようなので、なんともはや×××。
ともかく、1998年からのお付き合いですね、○さま。
今回の腰痛は、落ち着かれたでしょうか。

 
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