世田谷区弦巻 上町駅 桜新町駅 鍼灸・マッサージ・肩こり・腰痛・眼の疲れ・ドライアイ・四十肩・月経困難症・更年期障害・自律神経失調症

先日夕方みえた○さま。
入っていらっしゃるなり「・・・・・スゴイものがいました。」
表情が、固まってます。
（あ・・・いましたか？ウチのコ。）
「飼ってるんですか・・・？？」
（もちろんペットではないですが、これくらいの季節になると顔をみせますょ。私は今季まだ会ってませんが～。）
○さま、さらに。
ちょうど終って帰り支度をなさっていた方が
「この辺は居ますよね、あちこちのお宅に。だってタヌキだっているんですもんね。」
え～～～～！！これには二人でビックリ。タヌキって、あの狸ですよね？
「ええ、母が見たそうです。親子のタヌキを。この近くですよ～～。」
庭のバッタやカエルもびっくり。まさかのタヌキ目撃談。
弦巻には、タヌキまでいたのか・・・。
恐るべし、弦巻。

最近、傍にきたもの。
色モノが、それも見ての通り奇抜なものが増えている気がする。
「おかーさん、派手なものを着るようになったらオバサン化してるってことだよ。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子が言う。

オバサン化なんてコワクナイ。欲するものが、必要なもの！

「無事に戻りました～～」
（おかえりなさいっ。）

○さまはヨーロッパのご旅行を控えて、すこぶる快調でおられたのだけど、
出発の朝
「助けてください。腰が・・・。」
なんでも、出発前にお風呂を張り切って掃除なさっていたのだとか。
この方、お風呂の掃除で腰を痛めること過去数回。
しかし、なぜこのタイミングなんでしょ・・・。
「ほんと、泣きたいですよ。飛行機10数時間も、無理じゃないかと。止めなきゃいけないかな・・。」
（大丈夫ですよ。前に痛めたときより、ずっといいですから。置き鍼もしておきますから、一緒に連れて行ってあげてください。ほんとはワタシがくっついていきたいくらいですわぁ。
きっと大丈夫！楽しんでいらしてください。お帰りお待ちしています。）
そして元気にご帰還の○さま。
「本当に助かりました。おっかなびっくりで出国しましたけど、向こうに着いたら腰のことは忘れて歩き回りました。」

めでたしめでたし。

股関節が辛くなるとおみえの○さま。
先月から出た今回の痛みはなかなか治まらず。
家事をするにも、壁や棚に支える手が離せないと仰る。
施術後、楽になるようなのだが
「ああ動けるっ！って、たまっちゃった洗い物や掃除を始めてしまうんです。・・・と、またあいたた・・になってしまいます。」
主婦は休めませんからね・・・・。
そんなわけで、ちょっと詰めて鍼灸を。

運動会があちこちで。
今月の初めにいらした○さま、
「今日は子供の運動会でした。ずっと外で立っていましたが、なんとかもってくれました。」
大事な日まで、なんとかなったようでやれやれ。
天高く、広がる青い空とこの季節らしい雲。
ご家族の行事も多いからこそ、ご自身の体調を万全にして臨めるように。
そんなお手伝いが出来たらいいなあと、晴れた空を仰いで思う。

とってもわかりにくいと思うが・・・。
昨夜、仕事で車を出そうとしたらボンネットになにかいる。
バッタだ。
かわいいやつ・・・と思いながら仕事を済ませ帰宅して再び車庫入れしていると、なんとまだいるではないかっ！
お利口さんに待っててくれたのね。居心地いいのかしら。
愛おしいではないか。ショウリョウバッタ。

何ができるのかなあ～～とみていた光景。
きっとまたマンションね・・・と思っていたが、意外にもコンビニ。
目の前に別のコンビニあるし、弦巻通りには乱立じゃないでしょか。
それでも何処もお客さんが沢山。
へえ～～・・・。
外食産業は苦戦しているらしいが、中食っていうんでしたっけ。
外で買って家で食す、というスタイルが増えているようだ。
まだ、新顔のコンビニには行っていない。
コンビニはやむを得ない時にしか寄れないかなあ。
エンゲル係数、最高値だと思われる我が家では・・・寄りつけないっていうのが本音だけど。

日本最古の医学全書「医心方」。
40年もの時間をかけて解読をされた完訳本が、出版されたとの記事。
「寝食忘れのめり込んだ」と語られている槇氏。

足らないものが、増えるばかりの感にさいなまれる四十路。
もう折り返しているのに。

数年前から、行きたくて仕方なかった横浜赤レンガ倉庫に！
平日の夜なのに盛況で。屋内の席に着くことはできず屋外で。
あったかいソーセージは即冷えちゃったけど、お味はもう・・・。
もちろん寒い中でいただくビールも。

寒さを上回る満足度だった！
来年は昼から行って、屋内着席を目指そう！

大型犬を飼っておられる○さま。
8月の終わりに、痛々しいお姿でご来院。
（ど、ど、どうされましたか？）
「暑いから散歩させるのにしんどくて、自転車で並走させていたんだけど。途中に居た猫に反応して思い切り引っ張られたの。もちろん自転車が倒れて、肘やら肩やら、打ったのよ。」
ご本人は見えていない様子だけど、肘の後ろの擦り傷が見るだけで痛そう。
受傷ほやほやなので、仰る痛みはあまりあてにならなさそう。
「打撲だと思うんだけどね～～。」と、○さま。
肩を挙げてもらおうとしても、うまく挙げられない。
（ちゃんと検査に行ってくださいね。）
「は～～い・・・。」
後日おみえになって。
「上腕骨にひびが入ってました。
MRIでも検査したのですが、心配された腱板は無事みたいですよ。
でも、危なかったですね～って、お医者様に言われました。」
こういう場合、損傷部の回復のために鍼灸はもちろん有効で。　
いつものペースより詰めて来ていただいた。
あれからひと月。
お着替えの際の「いたた・・・」も仰らなくなった。
愛犬はますます元気らしいが、さすがに自転車並走散歩はしてないらしい。

周辺に、走っている人が多い。
みんなカモシカになっていく・・・。取り残されちゃう感があったのかなあ。
渋谷のお店で「ウオーキング用に！」と、店員さんのアドバイスを受けて購入。
会計の時、「きっとコレを履いたら、走りたくなりますよ！」と言われた。
確かに、ココロ弾んじゃいそう。　　　　走りませんが・・・。
さすが体育の日。晴れて気持ちも上がります。
”連休の〆に鍼灸院”、いかがでしょ。僅かの空きアリ〼。