大人の夏
子どもの頃にはあんなに長く感じていた夏休み。
暇を持て余して一人キャッチボール、してたっけなあ。
大人の夏はいつもと変わらず、むしろいつも以上に時間が早く過ぎていく。
「夏休みになっちゃって、子供には3食のご飯を用意しなきゃならなくて。夏休み長いですね、まだ始まったばかり×××。」
溜息と共に吐くのは、小学生のお子さんがいらっしゃる○さま。
ここでもやはり大人の夏・・・。
そんな○さまに同調し、仕事を済ませてあがったお昼。
おお~っ!
いつの間にか背丈を越した息子が、なかなか立派な昼食を準備してくれていた。
褒めまくって、次回に繋げなければ!
オトナノ夏モ、悪クナイ・・・。
おはよ。
朝のうちに水撒きを。今朝はカマキリ君を発見!
ちっちゃいなあ。。
早い朝。
○さまの朝は愛犬の”起きて”で始まるらしい。
「今朝もさあ、4時過ぎには馬事公苑まで行ってきたわ。」
わお!
(どうやって起こすんです?わんちゃん。)
「今朝は、寝室でカゴをカリカリやっててさ。鼻息荒くベッド周りをまわっているから。しょうがないわね~~・・・って。」
お利口さんですね、吠えないんだ。
朝一番でおみえになった○さま、ここのベッドに横になると「あゝねむ・・・」
5時前から散歩しているんですものね。
「今私が出てこようとしていたら寝そうにしてるから・・・。”まさか寝ないわよね~!”って起こしてきたわょ。」
全身毛皮のペットにとっても正念場の夏。
○さまの早起きも、まだ当分続きそうですね。オツカレサマデス。