水のトラブル
少し前のこと。
夜10時を回ってから、浴室の蛇口から水がポタポタと落ちる・・・と、家人が工具を片手に慣れないことに奮闘。
まだかな、もうちょっと・・・そうこうしている間に、ジャーッ!!
もう収拾つきません。
家外の元栓を閉めるが、明日のこともあるし、どうする?・・・となり、
やむなく”水のトラブル”の際は!とある、フリーダイヤルに電話してみる。
折り返してかかってきた電話口では
「順番に回っておりますが、そちらに伺えるのは23時半から24時になると思います。いかがされますか?」
仕方ないもんね・・・(お願いします。)
「くれぐれも、何もせず、触らずお待ちください。」
(ハイ)・・・・って言ったけど、触っちゃったし、事態は最悪なんですけど・・・。
24時ジャストにいらした救世主。
しかし、「ユニットバスでこのメーカーのものは部品がないのです。申し訳ありません。」
あゝ・・・。でも、こんな遅くにいらしてもらったんだもの出張代金は請求されるだろうなあ・・・と思っていたが、なんと請求額はゼロ!
修理の方は翌朝一番でメーカーの方がいらしてくださり、事なきを得た。
さすが東京は眠らない街・・・。
そして、夜中に駆けつけてくれた修理屋さんの良心的な対応。驚きだった。
後日、「私どもで対応できず申し訳ありませんでした。」なんてお電話までいただいた。
ちょっと感激した出来事だった。