サプライズ
以前、贈り物でいただいたクレマチス!
花が終わってからはベランダにおいていたのだけど、今年は咲いてくれた。
あまり手をかけずにいたので、サプライズが嬉しい。放任主義が、良さ気のようで。。
上品なクレマチス、大好き。
しかし花言葉は、精神的な美しさ、たくらみ、高潔、旅人の喜び、心の美しさ、貧弱・・・とあり、なんだか××。
”精神的な美しさ”貧弱”は、クレマチスの花の美しさが人工的である、花は鮮やかなのにツルが貧弱なことから生まれまたのだとか。
旅人が宿で安全に宿泊できるように、宿の玄関などに植えられることが多く、旅人を優しく迎え入れるということから”旅人の喜び”という意味らしい。
ツルがひゅんひゅんって伸びてかわいい。昔ヨーロッパではこのツルを紐や縄のように使っていたそうだ。
乞食たちは物乞いをするためにツルで自分の体に傷を付け、葉をすりつけて腫れ物を作り、一層哀れみを誘う姿にするために使用していたとのこと。
”たくらみ”は「乞食の食べ物」ともいわれ、乞食のたくらみの道具に使われたことからきているらしい。
なんだかなあ~~××な花言葉が並ぶけど、綺麗だから、イイ!