買い出し
日曜に買い出しに行くいつものスーパー。昨日もレジが込み合っていて。
並ぶ私に「ここが最後尾？」元気なオバサマ。
カゴにはサンドイッチのパックが２つ入っている。「嫌んなっちゃうわね、こんなに混んでて。私はこれからサークルに行くんだけど、みんなで食べるものを買いに来たのよ。来る前にね、フルーツも切って。もちろんちゃんと手袋して・・・・・・・・・・。」機関銃のようにお話になるオバサマの話に、相槌を打つのが精いっぱい。
そして「あっ！パセリ買うの忘れたわっ。見ててくださる？」進む列をオバサマのカゴと一緒に。
そこに戻った家人。お前がそういうものを買うなんて、どうしちゃったんだろうと思ったよ。へへ、預かりものよ。
「助かっちゃったわ～～。あなたのカゴのカイワレ大根を見て思い出したのよ。ありがとう」
（オバサマ、どうぞ先に会計なさってください。）「あらそおお？悪いわねえ。ま、ご主人も一緒だったら平気よね！お幸せよね～～」嵐のように去って行ったオバサマ。
オットがポツリと「主人って限らねえだろうよなあ・・」 ぶ！そこ、突っ込むかな。。
７０代後半とおっしゃっていたオバサマ。パワーに脱帽。
