10年超え
家電が10年で危うくなるとは、よく耳にします。
最近その危うさが目立ち、いつの生まれかをみましたらジャスト10年経つではないですか!のウチのTV。先日ついに末期症状がみられたため仕方なく近所の家電屋さんへ。
家族と一緒に行ったのだけど、気持ちは乗らず。そんなに高機能でなくてもいいし、そもそもかさばるものを新たに家に入れるって事が憂鬱。配置上乗せる台をコロコロあっちに向けたり戻したりのストレスにも、もううんざりだった。TVクンに罪は無いのだけどどうしてもカライ視線になっていたと思う。なので連れのモノにほぼ丸投げのワタシ、心ここにあらず状態・・。
しかし、ものすごく魅力的なものを発見してしまった。
壁に取り付けるアジャスター、今ってこんな優れものがあるんですね。
前後左右に画面を稼働可!なんて素敵!
急激にテンション上がったわけでして、”取り付け工事費かかったって絶対これにするっ!”
メーカーのオジサマ急変した私に驚いている模様。連れのものは、”スイッチ入るの、そこかい・・・”の視線。母はやっぱり不思議なイキモノだよなぁ・・・って顔してるのが、オカシイ。
この度の10年超家電問題は、こうしていともスムーズに動きましたとさ。めでたしめでたし。