また、必ず。
数日前に電話が入りまして。
しかしよく聞き取れず。
「・・・○ですけど~」
近々で伺う予定のある会の先生と同じ名前に聴こえます。
(お世話になってます!)
「今ちょっといいですか?〇日予約をいれたいんですけど。」
なにかが、おかしい・・・。
(☆会の〇先生ですよね・・?)恐る恐る確認するワタシに
「違います~ボクはタイの○です~~!」
勘違いしたのはワタシでした。すみません。
ちょうど1年ぶりにご来院くださった〇さま。お久しぶりです。お目にかかれてうれしいです。
帰国なさる度に遠路寄ってくださる〇さま。今年もお会い出来ました。
昭和の同じ年の生まれの〇さまと、こうして年に一度交わせる会話がうれしいです。
そして毎回思うのです、同年代で海外で活躍されているご様子をお聞きして
ワタシも、頑張ろうって。
「・・・でも最近自分の衰えを感じますね、いやでも。前は徹夜しても平気だったけど、今じゃ寝不足は堪えます。1週間かかってやっと戻せるかなあ。」
初来院の際30代だった私たち。二人とも区切りの良い時期を迎えますから、それもごく自然なことではないかと。
〇さま、諸々お気をつけてお過ごしください。
そしてまた、必ず、お目にかかれますように。
じわじわと
昨日は弦巻鍼灸院がお世話になっているお三方と食事会をいたしました。
長いお付き合いになるのに、こんな時間は今まで持てないままだったことがまず驚き。
基本的に私はお店を知らないので、他の方々にお任せ。皆さん此処の常連さんだそうで。
超地元のお店。散歩で何度も通っておりましたのに存じませんでした。
可愛らしい店内の装飾。コースで出てくるお料理の美味しいこと!
全部美味しかったですが、写真は最後のパスタだけ撮りました、かろうじて。
「オーバさんとは一回り違うじゃない?これもツルシンに行くきっかけになったのよ。それくらい私より下だと、最後まで治療してもらえるだろうから。」
(へえ・・・そんなことも治療院選びの対象になっていたとは。)
すかさずBさまも
「そうそう、私も自分より年齢が下の人が良かった。オーバさんのお仕事は定年がないから、頼むね。」
じわじわとプレッシャーが。
しかしとてもありがたいお言葉だと、今日になってじわじわと感じるのです。
精進いたします。
もうちょっと飲みたいなって、就寝前なのにプシュッて開けてしもた。あれは余計でした。自己嫌悪。
ありがとう
闘争心スイッチ
外は暗くなってしまいました。
外でお仕事をされているママさんたち、駆けて帰路についている頃でしょうか。
〇さま、40代女性。
「最近運動不足です。せめてと思って、通勤で駅までの移動を早歩きにしています。」
(移動されている方は駅までも、駅中でもそれだけでいい運動になるでしょうからね。)
「いつも前を歩く人を追い抜くのを目標にしているんです。」
(それはまた具体的な目標ですね。)
「オジサンとか抜かれるとプライドが許さないんでしょうかね、私を再び抜こうとするんです。だから負けられないスイッチ入っちゃって、毎朝大変だったりするんですけど。」
朝からバトル。
〇さま、もうちょっと気楽に歩きましょ!