文化の日にふさわしく、穏やかなお天気でした。
こんな懐かしいものを、まじまじと見ていて。
過大評価なのかもしれないが。生まれたその日、父も母も喜んでくれたであろうと。これ以上ないくらいの妄想を膨らませておりました。
産声をあげた医院の場所を、Googleマップで検索してみました。
残念ながら空き地になっている模様。
一冊の母子手帳、こんなに小さくて薄いのに。
この年齢になって手にすると、こんなにも幸せな気持ちになるんですね。
両親にも、そこにはもうなくなっている診療所にも、そして生まれ育った故郷にも。
ありがとう。
