あんぐりとびっくりぽん
昨日は親族との時間を持てました。
叔父と従姉妹。
叔父とは15歳まで同じ屋根の下で暮らしておりました。
親よりも近い位置にいてくれた叔父で、オトナになってからも一番の理解者です。この叔父が尋常でなく社交性があって。何処に行っても誰とでも、速攻でみ~~んなと友達になってしまいます。最近行った3ヶ月もの船旅でさらに交友関係を広げて帰ってきたそうです。
「越前ガニを食べてきた」とか
「これから北海道にスキーだ」とか
「船も絶対また行く!」とか。
”ウチの家系でこんな遺伝子って、他にいないよね・・・・。”
従姉妹とあんぐりでした。
この従姉妹の姉ちゃんとは、昔から従姉妹の中で一番容姿が似ていると言われて育ちましたが、昨日の会話の中で
”カニはあんまり好きじゃない・・・”
”国内の温泉だったら行きたいって思うけど、外国はあんまり・・・”
”寒い時に寒い方に行かなくてもねぇ”
”船なんてとんでもない。海、怖いもん。”
”第一人見知りだし。大勢の中にいるのって疲れるし。相部屋、やだな。ひとりが気楽。”
顔より、中身がこれだけ一緒だったなんて・・・・・。
新年早々のびっくりぽんでした。
親族のあたたかさをじんわり感じられた時間でした。あ・り・が・と・う。。