若い
朝から激しい雨。
頸が痛くなったり腰が痛くなったり、その時々でおみえになっていた〇さま。20代女性。
元々お母様が鍼灸を受けにいらしていて、勧められての鍼灸初体験でした。
その都度、痛みはそれなりに軽減していたらしいですが
「”アナタはちゃんと続けて受けなさい”って母にも言われて・・・」
とのことで、最近は月に2度程いらしている優秀さ。
「最近は通っているせいか、痛いところはないです。」
おお素晴らしい・・・。
と思っていましたら、先日は
「今日は腰が・・・。原因、実はわかっているんです。リモートでの会議、無茶苦茶ヘンテコな姿勢で一日過ごしちゃって。」
ご自覚していた通り。
いつもよりもずっと下部の負担が大きかったようですね。
それでも鍼灸でのカラダの変化は感じてくださっているようで、何よりでございます。
古い
地植えにしたユーカリの勢いがすさまじく。
のこぎりで短く切る作業を。
夏っぽく爽やかな香りが好きなので、切った枝葉を家のあちらこちらに。
庭仕事でノコギリって、なかなかかもね・・・と、ちょっとすっきりしたユーカリを見て思う。
いつの間にか50代に突入していた、〇さま。女性。
「疲れが取れない。眠りが浅い。齢ってことなのは十分理解しているつもりなんですが。古いガラケーと一緒で、充電してもすぐに残量無くなるｗ～。」
〇さまは出勤前に三食をこさえているそうです。朝4時起床とお聞きして、尊敬以外言葉が見つかりません。
「世のお母さんはみんなやってますよ・・・」
後光が差しているように、眩しいです。
「生き返りましたっ！」と帰られる後ろ姿を見送りながら、
頑張って～～～！とエールを。
ラッキョウ
ラッキョウ、漬けてみました。
初めてでしたが、結構楽しい。
赤い蓋の瓶が増殖中・・・。
笹巻
暑くなりました。
梅雨はどこに・・・？？
この時期、田舎の従姉妹が毎年送ってくれる笹巻。
山から笹を採って来て、もち米をチマキ形に。
きな粉もいつも入れてくれてるので、即いただける。
美味しいお味噌も一緒。
ワタシはシアワセ者。。
お姉ちゃんの巻きを、継承する人は居るのかなあ・・・。
教わりに行きたいと、毎年思う。
梅
先日雨の中を歩いた熊野古道。
茶屋でいただいた梅ジュース。
もの凄く美味しかった。そして生き返る。
飲んだ後の足取り、明らかに軽かった。
梅ジュースでの疲労回復を体感。
そして今年も梅仕事。
私も梅シロップと梅漬け、仕込みました～～
ふぅ・・・。
充電
イレギュラーなお休み明けの昨日、混み合いました。
朝一のお電話で「今日入れますか？腰を、やっちゃいまして・・・」
ご近所の〇さまからでした。
（一番早い枠でしたら！）
「直ぐに、行きます！」
施術中の会話。
「昨日からやっちゃった感あったんですが、HP見たらお休みでーー。今朝になるのを待ってました～。よかったです、潜り込ませてもらえて。」
（すみませんね、お休みさせてもらってて。神様のところに行ってました。）
「そうなんですか？ワタシ超ラッキーですね！センセ、むちゃ浄化されてて、フル充電。そして私が一番先にやってもらえるの？キャ～いつも以上に効きそう！」
そういう見方もあるんですね。
なかったパワーを充電できていたとしたら、いいですねぇ・・・。
古道を
お休みを頂戴して、念願だった伊勢神宮と熊野本宮大社に行ってきました。
熊野古道はまさかの大雨。
カッパに傘を差しながらの修行道になりました。
しっかり降られ、心も身体も浄化した気がいたします。
サンゴ
宮古島が大好きと仰る〇さまご夫妻から、お土産を頂戴する。
移住計画も本気で考える程、お気に入りらしい。
風化したサンゴで焙煎したコーヒーですって。 それで35なんですね。
”さて今後の生き方どうしようか・・・”って、
還暦あたりで思いを巡らす方が多いようだ。
——–寂しくなるから行かないでくださいね———
↑くぎを刺したつもり。。
うなって
庭のミョウガの成長が、凄い。
期待が膨らむ。
〇さま、50代男性。
定期的におみえくださっています。
最近の主訴は「肩から腕の痛みと、就寝時に足がゾワゾワする感じ。」でした。
この度は
「肩から腕は調子がいいんだよね～～。何だったんだろうって位。足を何かが這うようなモソモソした感じはあるけど、寝られているからまあまあかな。それより少し前から左の股関節の辺りが痛いんだよね。場所が場所だから、言いにくくて。」
立ち仕事の〇さま。嫌な痛みは立っている時が多いそうだ。
鍼をうちにくい箇所と思って遠慮していたそうですが、大丈夫、そこには刺しませんから。
痛い箇所からは離れた箇所に、やや強い刺激で刺入。
大柄な〇さま、「う～～～」ってウナル。
すいませんね、もうちょっと・・。
「う”－－－」・・・。
抜鍼し、終わりましたよって言いましたら、一気に脱力されます。ですよね。。
お帰りになられたはずの〇さま、即戻ってこられて扉をノック。
忘れ物ですか？
「いや、今ね、痛くないのよっ！」
うふふ、我慢していただきましたからね。よかったです。
でました
カラッとして心地よい天気。
以前頂戴したミカンがとっても美味しくて。
種をそのまま捨てるのがとても惜しい気がして。
植えてみました。
しばらく全く変化なく、半ば諦めかけていたところ。
芽が！
ウレシ～～～！
種から出た芽って、なんでこんなに愛らしいんでしょう！
このまま成長してくれたら更に嬉しい。
