6月最終日。
まだ梅雨のはずですが、真夏日が続いています。
週末、東北に行ってきました。
親の顔を見るのが目的。
この歳になって、まだ親が居ることはこれだけで快挙なのだろうが。
会うたびごとに、確実に老いの階段を登っている二人に
伝えたいことを対面で言葉にしている。
片方は言葉を理解してくれているし
もう一方は伝わっているか怪しいけれど、とにかく思いを言葉にする。
自己満足だろうけれど、毎回これが最後かもしれないと思うから。
そして手や足を触りまくる。—-細いね、ひゃっこいねって—-
時間が出来たら、また行こう。
そして毎回、此処のお蕎麦は、外せない。
