東京都世田谷区の鍼灸とマッサージ 弦巻鍼灸院 ブログ

灸点紙

2年前からいらしてくださっているMさま。
他の鍼灸院での治療の経験もある方で、うちに初めていらした時
鍼をしたときのズ~ンとする感じが、どうしても苦手ですお灸で治療して欲しい。」と。
できれば痕(あと)は残したくない・・・」と付け加えて。
全体的に痩せていらっしゃる。そして過敏なお身体。鍼を受け入れにくいのも、わかる気が。
ツボをしっかり狙い、なおかつ痕を残さないようにと灸点紙を使用することに。
これはシールになっていて、反応の出ている皮膚に貼りその上から艾(もぐさ)を燃焼させる。
基本的に弦巻鍼灸院でのお灸細く糸状にしてすることが多いが、それでも直接置くのをためらわれる場所や痕を嫌う場合には、灸点紙が重宝する。
疲れがたまるとおみえになるMさま。
最近は目の疲れが主訴。いつもの全身への灸点紙での施灸に加えて、顔への鍼をさせていただいた。はじめはご本人もこわごわだったようだけど
顔だと鍼も平気です。びっくり!」とのことで、抵抗なく施術が出来た。
先日みえたとき(前の治療後、いかがでしたか?)とお聞きしたら
「はい、視界が明るくなったようでした。今回も顔への鍼をお願いします。」
鍼は苦手とおっしゃる方でも、場所によっては問題なく受け入れてくださる場合も多い。
先入観を持たずに、常に身体に語りかけることが出来るようでありたい。

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