東京都世田谷区の鍼灸とマッサージ 弦巻鍼灸院 ブログ

ワタシ色

今日は暑くなりました。

外で、知っている方とばったり!会ったりすると
声をかけてしまいます。
この間も歩いている○さま(20代女性)の後姿を見つけ
自転車の速度をゆるめて手を振りました。
しばらくわからなかったご様子で、きょとんと見つめる○さまが印象的でした。
気付いてくださるや否や
「きゃ~~わっかりませんでしたぁ!こんな色のものを、着るんですねっ??」
(あらそ~~お?どんな色のイメージがあるのかしら私って。)
「黒~~!」
○さん!私の洋服は黒ばっかりでしたのよ。
でも色モノがだんだん増えてきているんです・・・不思議なことに。
以前子に言われましたが
「派手なの着るのはね、オバサンの証拠なんだよ。」
ちゃ~~んとその域にきているようです、はい。
変化しているんですね、やはり。

 
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お変わりありました

今日も曇っています。

昨日久しぶりにおみえになった○さま。
いつもは時間に余裕を持たれて、やや早目にいらっしゃいます。が、今回は
「ぎりぎりになっちゃいました。道路が混んでいて、タクシーの運転手さんも焦っていましたが、私もハラハラしましたわ。」
(前回の暑い盛りから、季節が移ってしまいましたね~~。お変わりございませんでしたか?)
「お変わり・・・・あったんですよ、それが。」
急遽お引越しが決まって、それから約ひと月間。目まぐるしかったのだそうです。
「もちろんおまかせでお願いしたので、楽なはずなのですが。そうは言っても大変でした。」
(そうですよね。きっとまだモノを探していらっしゃるのでは?おうちの中を。)
「その通りなんです。」
いつもの腰のお痛みとは、違う状態だった○さま。お疲れ具合がしっかりおでになっていました。
お帰りに呼んだタクシーの車中で、すでにお休みになられたのでは?
以前よりも若干遠くなられたようですが・・・。
上町駅からの近道地図を描いてお渡ししたので、ご利用くださるといいのですが。

 
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自宅ガ一番

お天気、こんなに悪い予報でしたかしら。
どよよんとしています。

それぞれに取られた夏のお休み。そろそろ皆様おえられた頃でしょうか。
○さまは、九州におひとりで暮らされているお母様を訪ねて行かれたそうです。
行かれる前に、滞在される日数を教えてくださいました。
(ながいですねえ・・・・。)という私に
「それくらい居ないと事を済ますことができないわよ。」
(そうですか。大変ですね。)
帰京された○さま。
「嗚呼疲れた。実は滞在予定の半分も経たない辺りから帰りたくなって仕方なかったわ。」
(でもやることが山積みでしたよね、ご予定では。済ませることが出来たのですか?)
「だめね。親の荷物を片付けるつもりだったんだけど、
”なんで捨てるのよ”
”勿体ない”
”いつか必要になるから、場所を変えないで”
親が片づけを嫌がるから、結局ほとんどできなかった。」
(なるほど~~。)
「それにね、自宅が一番いいわよ。帰ってきてほっとした~~。」
(言えてますね。)

実家と言えども、枕が変わるから熟睡できないし。
ちょっと環境が変わるだけでお肌とか、てきめん!
○さまと同じく・・・・自宅が、一番。

 
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日差しと視線を

今日は晴れました!
嬉しい日差しです。
先程ちょっと車を出してきましたが、オープンカーを数台お見かけしました。こんなに晴れたからでしょうか。それにしても多かったです。
たっぷりの日差しと、そしてもちろん私のようなものの視線も沢山浴びられながら。
どのオープンカーに乗られている方も素敵なのです、実に。白髪のおふたり連れが多かったです。絵になっておいででした、どのお車も。
素敵じゃなきゃ乗れないってことでしょうね、この手のお車。。。
そんな白髪の紳士淑女をチラ見させていただきながら、”私じゃ一生乗れないわ・・・”呟きながら地味~~に帰ってきました。

全国で人口が多い名字は!
こんなニュースに目が留まりました。
1位 佐藤さん
2位 鈴木さん
3位 高橋さん
うちのカルテケースもサ行が一番ギュウギュウです。
年賀状の宛名書きも、サ行で挫けます、毎年。
1位と2位ですから、なるほどです。
年賀状の準備もきっとあっという間にやってきますね。

 
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苦い記憶

先週はお子さまをお持ちの方々が
「宿題が終わらない~~っ!」
「焦るのは親ばかりで、なぜか子は悠然としてます。」
そんな声をお聞きしていて、脳裏に浮かんだのはチビッ子だった頃の自分の姿。
作らないといけないモノが、出来てない。
明日にはもう学校が始まっちゃう・・・。
チクタクチクタクと時計の音だけが恨めしく響いて。
どうにもならずに泣いてましたっけ。大泣き虫でしたから。
是非はともかく、最後に手を貸してくれるのは母でした。
大雑把な私とは違って几帳面な母がほとんどを仕上げてくれるソレは、どう見ても低学年がこさえたソレではありません。
手を出してしまったら、妥協できなかったのでしょう母は。
いっぱい泣いて瞼を腫らしたどうしようもない私でも、胸を張ってソレを提出するにはさすがに気が引けて。チビがさらに小さくなって学校に行った、そんな苦い苦い記憶がよみがえってまいりました。とほほ・・・な新学期でした。
私のような小学生はこの辺にはいらっしゃらないと思いますが、懐かしい情景にちょっとホロッとしています。

9月のスタートは、雨です。

 
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