賭けてみましたが
今日も寒いです。
いらっしゃる方々の服装も、つい先日までとは様変わりしています。
治療室の冬構えは万全です。居住スペースの方もそろそろ動かないといけないのですが、なかなか。
さて、その居住の方のトイレからチョロチョロと水の音が随分前から聞こえていたのですが。
おそらく中のパッキンの劣化だろうと思ってはいたのだけど、なかなかお店に行けず。
先日やっとホームセンターに行けたので買ってきました。
サイズが沢山・・・・。賭けてみたんですが、はずれ。
返品してサイズを替えたいのだけど、スッと行ける距離でないのでなかなか。
水の音って気になりだすと、ダメですね。
使用の度にドライバーで元栓を閉めていました。
昨日、日も暮れてからやっと行けました。そして無事に修理完了。やれやれ。
「最初から、測って行きなさい。」天から声が聞こえている気がします。
すでに気分は
今朝も寒かった・・・・。
もちろん暖房スイッチONでした。
久しぶりに来院くださった○さま、知人です。
「空いてしまいました～～。」
（前は夏真っ最中だったのにね。秋が抜けて冬になった感じ・・・。で、今日はどんな感じでしょうか？）
「いつもと違うところが痛いんです。こんなとこが、なんで？って。」
（な・に・し・た・の？）
「特別何もしてません～～。」
（みんな、そういうけど。何かあったはず。）
治療を進めていくうちに
「あ！わかりました。綱引きだぁ！！」
すっきりしました、ワタシも。
それにしても、綱引きですか。運動会のシーズンですからねえ。ゴクロウサマ。
彼女はワタシと違ってアクティブなので、この冬は絶対スキーに行く！と言っておりました。
今朝も寒かったですし、これからどんどん寒くなるでしょうから。
やっとさしてきた陽の光を浴びて、気分は冬眠・・・のワタシです。。
おかえりなさい
そろそろかなあ・・・と思っておりました。
ですから
「もしもし」とおっしゃる先方のお声を聞いて
即座に（おかえりなさい～～）と言っておりました。
日本を約二か月離れておられた○さま、ご帰国です。
お会いした○さまに
（いつ戻られたのですか？）
「昨日の夜よ。21時を回ってたわ。」
（え～～～！！そんなにほやほやなんですね。）
「そうよぉ。まだ荷物の整理もできてないけど、とにもかくにも此処に来なきゃって。」
ご無事で何よりでした。
そしていの一番にご来院いただいたということに
ひたすら感激していた私です。
お荷物の整理はもちろん、お留守の間の処理も山積みのことと思います。
あまり急いてなさらずにボチボチとまいりましょうね。
アンパンマン
昨夜は早々に家じゅうの雨戸を閉め就寝しました。
風雨が雨戸にあたってうるさかったはずですが、いつもの起床の時間までぐっすり寝たようです。
東京はまず雨がやみ、吹いていた突風も弱まっているようです。
しかし、まだ交通の乱れも解消していないようです。
ご来院予定の方もどうぞお気をつけて。
やなせたかしさんの訃報がありました。
アンパンマンには、子育て中ものすごくお世話になりました。
究極の自己犠牲の愛を、おそらく子供とはまた違った目線で拝観しておりました。
”アンパンマンのマーチ”の歌詞は今でも聴くと涙が出ます。
きつかった時期に、ながれてましたぁ・・。
勇気をもらっていたのは親の方だったかもしれません。
ありがとうございました。
ご冥福をお祈りしております。。
腕
体育の日の昨日は、学会のお手伝いに参加しておりました。
遠路から参加された先生たちともお会いできました。
また台風が接近しております。被害が無いようにと願います。
先日電気の設備変更の為に叔父が来てくれました。
（暇が出来たらお願いね。）と夏の前から依頼していたのだけど。
実は当の本人としてはすっかり飛んでいた事案だったのに、覚えてくれていたんですねえ。
異常に暑かったその日、汗をかきかき作業してもらった。
「腕ってすごいもんだろ！こんな歳になっても仕事は断るくらいあるんだよ。技術ってもんはそういうもんだ。」
（そうだね、たいしたもんだね。）心から感心してそう応える。
「ま、もう十分働いたから。もう仕事はしたくねえっていうのが本音だけど・・・・・。」
70にあと数年で届いてしまう年齢のはずなのに、バリバリの現役だもんね。
職人さんって、やっぱりすごいなあ。
鍼灸師にも通ずる話であるから、
”生涯現役であれるように、腕を磨き続けていきたいなあ”と
軽快に綺麗に仕事をしてくれた叔父を見ながらそう思いました。
アリガトウ、オジチャン。
寒いより
3連休の初日。
引き続いて暖かくなりそう。と言いますか、暑いですね。
うなってしまいそうですが、寒いよりありがたいです、私は。
最近よく目にするバッタ。
住み心地はいかがでしょう。
気持ちの良い青空が、広がっています。
ハズレ
先日、仕事中にピンポン～。
「○○です～。ご案内にあがりました。」
（手が離せないので、すみません。）半身を出してお断りする。
「チラシをご覧になってください。」
コンビニエンスストアのお届けサービスのご案内だったようだ。
今朝の食卓でこの話題を出したら
「ふふ。向こうも此処はハズレタなって思っただろうよ、”このオバチャンじゃあ買い物に出るだろうし”って。」
何気にさらっと言いましたね、おばちゃんって。ま、その域だけど。
この近辺にはコンビニが乱立している。こんなになくたっていいのになあと思うほど。
なので、競争の激しさがわかる気がします・・・・。
ご高齢の方にはこんなサービスがありがたいでしょうね。
うちのピンポンを押した方は、ハズシちゃったでしょうけど。
昭和
今日は10月10日。
昭和な私には、”体育の日”なのですが・・・。
ある日の○さまとの会話。
（寝不足のようですが。）
「そうなんです。昨夜は一緒に寝ていた子供に起こされちゃいました。ものすご～～～く珍しいことなんですけどおねしょをしたんですよね。夜中に結構大変でした。」
（それはそれは。）
「もちろん、怒りませんでしたけどね。」
（よくデキタお母さんですね～～。）
「まあ、大人の対応をしましたが。そんなわけで、今日は睡魔が・・・。」
（ワタシは随分大きくなるまでおねしょをしていました。）
「そうなんですか？」
（ええ。いつもいつも同じ夢をみるんですよね。
広い広い草原の中で風の心地よい音だけが聞こえるんです。その中でトイレを我慢している自分がいて。周りに誰もいないので、そこで用を足すのです。その心地よさったら！！”ああ気持ちいいなあ・・・。”→”ん？なんか冷たい・・・。”そうして現実に引き戻されるんです。夜中に自分で着替えて再び眠るのですが、自分の布団は冷たいから避難してましたね、祖母のところに。何度も見た夢も、”ありゃまたやったが？”と当たり前のように布団に入れてくれた祖母の声も、不思議と大目に見てくれていた母の顔も、今でも鮮明に覚えているんです。子どもってつまらないことを忘れないものですね。）
○さまと、しばらく笑いました。
ちょっとだけ前の、昭和の話でした。
焼き肉
いつものように当日のご予約で、○さまご来院。
（お！9月は空いたのですね？）
「え、そうだった？気付かなかったわ。でも、このところイイ感じだったからね。」
（そして今日はどんな感じでしょうか。）
「頭痛が出ていますねえ。それから頸と背中が辛くなってきてるかな。2か月ぶりってことは、納得・・・。」
いつもと違う個所に（ん？？何かありました？）
「ああそうね、この間家族で焼き肉行ったわ。やや食べ過ぎかも。」
うわ羨ましい。
「ボーリングまで行ったわ。盛り上がっちゃった。」
焼き肉とボーリングを楽しんだ気になるから不思議。。
終えられて、
「さ～～て、また頑張るとしますか！」
○家のご家族の仲の良さを聞かせていただいて、焼き肉を食べてない私まで馬力がでたような気持ちになりました。
安上がりですね、これって。
まだ10月ですが。
今日は暑くなりました。
”いったい季節はどこに向かっているんでしたっけ？”
暦は10月です・・・・。
寒いよりは、ありがたいですが。
そう、10月になったばかりなのですよね、今は。。
ですのに
「年内はいつまで予約が出来ますか？」
こんな問いを何人にも受けております。
先の予定をたてるのが苦手なもので、もう少しお時間をください。
年末と言えば！
今回は清水の舞台から、飛び下りてみました。数年越しの願望でした。
ご近所で知る人ぞ知る、お節料理を予約してしまいました～～。
年内の営業日を決めるより、年始の営業日を決めるより、
何よりも早い暮れの準備、ワタシにしては思い切りよく動いてしまいました。
今さらドキドキしちゃっている自分がいますが、噂のお節料理を楽しみに頑張ろうと思います！