あかり
陶芸家M氏の、作品。
治療室の廊下に、灯りをともしてくれる。
フクロウ好きな私と、知ってくださっているようで。
梱包された箱の中から、こんなかわいいフクロウのペアが。
ハンドメイドの穴から漏れるやわらかい灯りを、目にするたびにほっとする。
ひとさまのあかりになれるような、そんな治療家になれたらいいなあと。
そんな想いで今日も始まります。
Mさま、ありがとうございました。
お宝
連休最終日、知人の○さまご来院。
遠くからなのでいつもは車なのだけど、”時間が読めないから”と電車でいらした。
はるばる、ありがとう！
「あ！そうそう！！ずっこけからお宝がでてきたよ～～。」と言われ、
（へ？？）
○さまのところのお子様に、うちの子の本をお譲りしていた経緯があって。
「うちの子がさあ、にやにやしながら
”ママ、ずっこけの中から算数の解答用紙が出てきたんだけどさあ・・。これって返してあげた方がいいのかなあ？”っていうんだよ。」
（くっくっく。笑えますねえ。で、どんな答案だったんでしょ。）
「”うんちょっとね、間違えてたぁ。”って言ってたけど、
それを聞いたうちのオットが、
”そりゃあ、怖くてお母さんにみせられななくて、ずっこけに隠したんだなあきっと。”って、やっぱりニヤニヤで言ってるんだよ。
のび太じゃないんだからさあ・・・・。」
ふたりで大笑い！マンガだね、こりゃ。。
ずっこけ三人組シリーズ、小学生の時ハマってたっけ。
小さかった子の姿が浮かんで、ほっこり。
○家での家族団らんにも一役買ったらしい一枚の紙に、○さまが帰られた後もほんわかしていた。
大事に読んでいただいて、ウレシイ。
連休最終日ですね
GWの中で唯一お休みを頂戴した昨日。
朝からたまっていた家事をひと通り済ませ（完璧じゃないけど目をつむって）、
先延ばしにしていたメガネ屋さんに行き（いわゆる老眼鏡を作り）、
街に出たんだもの、買い物したい～～（手提げが増える～～）、
お昼も食べて（イカン、食べ過ぎっ）、
帰宅したら録画してあった”長嶋＆松井国民栄誉賞授与式”を観て（ウルウル・・・）、
下駄箱のブーツをしまって夏用と入れ替え・・・・。
そんなこんなの休日だった。
本当は新緑の中の散策でもしたかったところだし、
やりたいことの半分くらいしか済んでないけど、ま、いいことに。
本日、開院しております～～。
ず～～っとお休みが続いている方、明日からすんなり社会復帰できるように、
連休最終日にいかがでしょう、メンテナンスをされては。
一番スキ
○さまが、何も言わずとも貸してくださった。
そうそう、読んでみたかったのです・・・・。
これまで読んだ村上作品の中で、一番スキ。
連休
季節が逆戻りで、体調を崩されている方も多い様子。
そんなGW後半。
高速道路の混雑ぶりを伝えるニュースを、みるだけで溜息が出る。
もう随分前のこと。
気候もいいので帰省しようと、東北道を一路北へ！
東京を脱出するのにも3時間はゆうにかかっていた。
途中何度も引き返そうかと迷いつつ、何とか目的地まで移動したっけ。
あの記憶を消し去ることができないものだから、5月の連休は移動を避けてます。
連休後半、祝日も開院しております。
混雑に参るより、仕事をするのが、賢明・・・・。
祝日に開けていると、皆様に喜んでいただけるし
。
早速の洗礼
寒い朝になった。
先月いらした時に
「仕事が決まりました。4月から、新しい生活が始まります。」
お子様の保育園も決まった！とお聞きしていた。
そしていらした○さま。
！！
！！ お痩せになっている・・・。
（やはり、しんどいですか？）
「今日から出勤！っていう朝に、子どもが発熱しちゃって。早速、洗礼を受けました。。」
（そーでしたか・・・。）
「高熱だし、苦しそうだし。心配なんだけど会社に行かなきゃならないし。あの1週間は、地獄でした・・・。」
（半月でこれだけ痩せられましたものね・・・・。大変でした。）
ご家族のご協力で乗り切られたらしいが、頸肩背中、どこもかしこもバリンバリン。
集団生活を始められた○ちゃん、これからも沢山心配なことが出てくるでしょうが
あのパパとママなら、きっと大丈夫！
ご両親もお子様も、どんどんたくましく、な～～れ！
連休の合間
連休の合間。
「前半で遊びに行ってきましたが、もうだめ・・・。」
お子様を連れての外出は、親御さんぐったり・・・。
「今日も明日も学校があるので、来られました。給食もあるし、お昼、ちょっと休めます・・・。」
ここから帰られてから、横になれましたでしょうか。
今日から5月。
時間が相変わらず早く流れて、あたふたしてしまいそうになったり
自分のやっていることを「なにをやってるんだ・・・」と、マイナスに思ってしまったり。
そんなこんなも含めて、「楽しもうょ！なんでも経験経験！」
声に出して、自らを鼓舞させている。
連休のお疲れを感じていた○さまと一緒に、がんばろーね！って。