東京都世田谷区の鍼灸とマッサージ 弦巻鍼灸院 ブログ

肩の動きが悪い

ちょうど5年前、右肩の四十肩様の症状でいらしたNさま。
今度は左肩関節の可動域が制限されている。
左の肩にこのような”できない動き”がでてきたのは、10月の末から。先日いらしたのは3度目。
「5年前に右が動かなくなった時は、間隔も詰めて優等生で通ったからでしょうか。今回は、なかなか・・・な感じです。」
確かに前回は3ヶ月で10回ちょっと施術していて、開始から2ヶ月で当初の
「ジッとしていても痛い。夜も目が覚める。手が後ろに回らないので下着のフックが留められない。」という症状は消えている。
今回は確かに来院頻度が少ないのだけれど、それに加えて、お願いしていた”ご自宅でやって欲しいこと”をなさってくれていなかったことが判明。
先日の治療後、施術前よりも可動域が広がったことを確認していただき、
(コレ、やってくださいね)とお願い。
「ああ・・・そうだった。コレ、でしたね。。忘れてました。」

”この方向が動かしにくい・・・”と感じたら、早めに鍼灸を選択肢に入れていただくと、
フローズンショルダー(凍結肩)を回避できるような、そんな気がしている。

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